葦笛のひろば
テレビドラマ よく観てます - りん
2025/05/04 (Sun) 16:12:28
みなさん、観られますか ? テレビドラマ。
私はよく観ます。特に、この春のドラマは私にとって、おもしろい番組が多いです。
そのひとつは、
前四半期にもあった(御上先生:松坂桃季)高校教師と生徒とのあり方を提起したドラマ。
「なんで私が神説教」:広瀬アリス(読売、毎土曜、21時~)
主人公は、常日頃から、人とあまり深くかかわりたくない人が高校のクラス担任教師となり、
毎回、教室の内外で、生徒と「のっぴきならない場面」に遭遇して、教師として言ってはならない本音発言をしてしまう。
しかも口調は、挑戦的で怒りに満ちたもの。(観てる側はスキットするのですが)
そして、校長の助言で、その締めくくりには、生徒たちを論理的、感情的に納得さすに十分な資料を用意して、
生徒たちを諭す。(むろん、観てる側も感化されている)
ふたつ目は、
「しあわせは食べて寝て待て」:桜井ユキ(NHK、毎火曜、22時~/再放送、毎金曜、00:35~)
「膠原病」という難病と闘いながら、細々と働き、細々と人と関わり(家族とも)生きている若い女性が、
ほんの少しだけ「お節介」な老女と、そこに同居するニート生活をする青年との出会いから生まれる人間関係。
特に、「食」を通じて、旬の物を身体の状態に合わせた時期に、関係の良い人たちと、こころ豊かにいかに頂くかを。
近づきすぎす、離れすぎずに係っていく姿を観ていて、何故かこころ安らぐ思いに包まれます。
最後に、
5月3日「憲法記念日」の「映像の世紀バタフライエフェクト」
「戦後日本の設計者 3人の宰相」:(BS101、土曜、12:47~)
戦後の「日本国憲法制定」、「旧・新 日米安全保障条約」の前後の時期の宰相3人。
「戦争の終焉」が「その後の日本」をどう突き動かして行ったか。
吉田茂、岸信介、田中角栄の3人が選択した政策、語録、行動のドキュメンタリー。
そして、それに国民がどう反応して行ったのか。
現代と比べれば、どちらが新しいのか、古いのか。
社会情勢の変化ととともに国民は「革心」したのか。
判別は・・・ ?
ただ、「日本国憲法」の作成のとき、天皇の位置づけが「象徴」との案に、
「それでよい」との昭和天皇の決断は印象的だった。
Re: テレビドラマ よく観てます - scenery
2025/05/04 (Sun) 22:01:57
わたしも映画よりはドラマをよく見る方です。
わたしのドラマの見方はアマゾンとかu-nextなどを利用して、
毎日一話ずつを家内と一緒に見ています。
一週間に一度ではインターバルが長すぎますので、
録画したドラマでも最終回まで取りきれたものを、
毎日見ます。
「なんで私が神説教」も「しあわせは食べて寝て待て」も現在録画中です。
「御上先生」は最高におもしろかったですね。
特にわたしがかなり若いころに感激して見ていたドラマ
「金八先生」への批判が刺さりました。
「金八先生」が放映されてから、2、3年間
学校現場が非常に荒れたという話。
わたしたちはただ感激してドラマを見ていたのですが、
現場の先生にとっては非常に迷惑なドラマだったというのは
間違いなく本当の話だと思います。
どんな先生も金八先生のような対応は不可能ですものね。
Re: テレビドラマ よく観てます - 穀象山人
2025/05/05 (Mon) 18:41:46
私は残念ながらテレビドラマは全然観ていません。
本も最近はノンフィクションばかりです。
ただ、「映像の世紀バタフライエフェクト」は時々ネットで観ています。
NHKは受信料を払っていれば、「NHK+」というサイトであとから観られるので便利です。
民放もTVerで観れますが、あとから観たいという番組はあまりありません。
Re: テレビドラマ よく観てます - いぶの
2025/05/05 (Mon) 20:39:33
私も一人の少女と知り合って、学童保育から帰る子と週1回立ち話をしていました。しかし、私が友人と一緒の時は目をあわさず駆けてゆき【あれあれ】という思い。このややこしい世の中で、コミュニケーションは?
ドラマを観ていても若い人むきは訳がわからなくなってしまう老女となってしまったようです。りんさんのようには書けず、済みません。